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6つの試験のうち半分（Leading Organization, Process & Operation Management, Management Accounting）が終了。来週月曜と火曜に残りの半分（Corporate Financial Policy, Foundation of Marketing, Strategy）の試験があり、その後2週間半のBreakになる。

P3ではFontainebleau Campusから120人がSingapore Campusに向かう。ここの冬を避けるために行く人が多いのでP4には大部分が戻ってくるけれど、Group MateのHasanのようにそのまま卒業までSingapore Campusに留まる人もいる。
また、INSEADはアメリカのWharton (University of Pennsylvania)ともExchangeをしていてP4には80人がWhartonに向かう（Whartonからも80人やってくる）。
10ヶ月というただでさえ短いProgramの期間中多くの人が忙しく動き回る。

posted at 3:18 PM

最近、朝家を出て最初にすること。それは車の窓の霜取り。
最低気温はすでにマイナスなので、戸外に停めてある私の車の窓という窓は霜でビッシリ。きっと川が近いことも関係しているのでしょう。

霜取り用のヘラで窓をガリガリやるのだけれどやってる間中寒くて寒くてたまらん。

今日から来週の火曜までP2のFinal Exam。

posted at 8:43 AM

昨日でP2の授業が終わり、明日から試験。今日は試験前日で学校が休み。

１月生は昨日が最終日で18日が卒業式。昨日の夕方、学校のBarにWomen's Touch Rugbyで集まって最後の乾杯をした。クラブのcaptain、スペイン人のAmayaいわく10カ月は"extremely short"で今の気分は"extremely sad"だそうな。
INSEADでは常に時間に追われているので十分にschool mateと過ごす時間が取れないのが残念。

posted at 11:13 AM

P3からはElective（選択科目）が始まる。Core Courseは元々バラバラな生徒のレベルをある一定レベルまで引き上げるもので、大学で経済を学んだ人や金融で働いていた人たちにとっては知っていることが多いらしく、本当に面白い（教授もいい）のはElectiveというのが通説。

私たち9月生からはプログラムの内容が少し変わり、Core Courseが減った代わりにElectiveが増えた。ElectiveはBidding Systemといって取りたいコースに自分の持ち点から付けたい値を入札をし、定員以上になった場合は高い点をつけたい人から取ることができるという仕組み。

全員はじめの持ち点は200点、最低取らなければならないElectiveは10（P3ではほとんどの人が3つ取る）。競札になった場合、定員に入れた中で最低点をつけた人の点数が全員一律差し引かれる。

私は「200÷10で平均20点を基準に考えればいいんだ」と単純に考えて取りたい科目に25から18までの点をつけたのに、人気のあるコースは70点などの高得点を付ける人が続出。一番取りたかったコースが取れなかった。。。（何とそのコースは41点がcutting pointだった）

posted at 5:54 PM

「試験勉強でテンパっている時こそ息抜きが必要」というのがひとつの見方、「試験が迫っている時にこそ関係ないこと（部屋のそうじとか）をしたくなるのが人間の性」というのがもうひとつの見方。

どちらにせよ、最近はほとんどHousemate全員で集まって一緒に何かをする、ということがなくなっていたけれど、この週末は珍しく一緒にDinnerを家で食べFrank's ZooというCard Gameをした。

このゲームは動物（ライオン、象、あり、くじらetc.）の絵が描いてあるカードでプレイし、前のplayerが置いたカードより強い（その動物を食べる動物、食物連鎖上で上に位置する）動物のカードを順に置いていく、という一見単純で子供じみたゲーム（Adamが持ってきた）。

こういう単純なものこそけっこう頭を使ったりするもんでいい気分転換になるし、P3（1、2月）にはZennonがSingaporeに行ってしまうので、5人全員で遊ぶ機会も今後しばらくないので、なかなかいい週末だった。

posted at 12:59 PM