P3になると新しいStudy Groupが割り当てられる。Core
Courseが少ないのでGroupで活動することも少ないけれど。
Gaia・・・P&G
UKで働いていたため今の住まいはLondon(旦那さんがイギリス人)のイタリア人、28歳。イタリア人らしからぬ落ち着きと、INSEAD学生に典型的なコンサルタント、I-Banker(投資銀行)ではなく、私と同じIndustry出身ということで気が合う。 Rakesh・・・在米歴が長いインド人。Goldman
Sachs出身でI-Bankerのstereotypeを裏切らない頭の回転の速さと早口で私は彼のテンポについていけないけど気はいい。 Jeff・・・カナダ出身、戦略コンサルティングファーム(BainかMcKinsey)出身。マイホームパパで「クラスでは見るのにパーティーでは決して見ない」タイプ。きっとこういうタイプがDean's
List(成績優秀者)にのるんだろう。戦略コンサルタント&NativeというGroupに一人はいてほしい頼れる人。 Daniel・・・北京出身、中国人(中国名は難しくて覚えられない)。なぜか私のクラスには中国人が2人しかいないので私と合わせて東アジア人はたったの3人。
全体的におとなしい(というかPartierはP3にみんなSingaporeに行ってしまったのでINSEADの9月生全体がおとなしい)分、まとまりのありそうな、かつdiversityはちゃんと保っているのでGroupの出だし好調。
posted at 11:11 AM
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National Weekでは、Organizerが授業中に立てるName
Cardと同時にお国紹介のbookletを作成、生徒全員に配る。このbookletの内容がよくある「国基本情報:人口○○○人、面積○○○km2・・・」といったのとはひと味もふた味も異なって工夫が凝らされている。
British/Irish
Weekは、Organizerの人数が多いだけあって(INSEADの中では最大かな?)よく練られている。 Tony
BlairからINSEAD学生へのmessageに始まり、"how to eat
peas"(正しい食べかたはつぶしてフォークの背にのせて食べる。フォークの腹にすくって手を持ち替えて食べるアメリカ式は、clumsyで左の人を肘でつつくことになるので望ましくない)、"the
rules of cricket", "the correct way to eat a scone", "the
official guide to making cucumber
sandwitches"...と続く。
面白いのが、cockney(LondonのEast
End発祥のslang)で"blind date"を説明したコーナー。
Would ya Adam 'n
Eve it? A Gooseberry Puddin' comes on Marie Correlli wif a
bunch of Ocean Pearls and Old Pots and Pans and arranges Bacon
Rind dates. Even the Cuddle and Kisses 'ave a few Apple
Fritters before they come on, lookin' dapper perched on Owen
Nairs with freshly cut Yogi Bear.
Then one Twist and
Twirl asks some questions and the Rob Roys have to tell a
quick Daily Mail. The Gooseberry Puddin' scratches her Crust
of Bread before making her pick. Sometimes the guys are Holy
Friars, high on Gay and Frisky, Mother's Ruin or Needle and
Pin. If they're good 'ey can Rabbit and Pork for ever. But
they have to Earwig. One false move and they could find
themselves Cash and Carried with a Duchess of Fife sharing
their Weeping
Willow.
Rhyming(韻を踏むこと)だらけでnativeにもわからないらしく、私には何のことだかさっぱりわからないけど。。。
posted at 10:00 AM
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世の中Webで日記を公開している人はたくさんいて、MBA学生の日記もけっこう数あるのだけれど(人生の中でも特に濃密な得がたい経験をしている最中なので日記をつけたくなるのは自然?!)、知っている人ががんばっているのを見る(読む)のは元気づけられる。
なぜかINSEADのオフィシャルサイトの中に今SingaporeにいるHousemateのZennonの日記が・・・→MBA
Diary
私は受験勉強で予備校に行ったりしなかったのでMBA同期の友達は少ないのだけれど出発前に壮行会で会ったNYC留学中の菊澤桂ちゃんと、INSEADのSingapore
campusでスタートしたので会ったことはない大久保さんの日記がこんなところに→Campus
Report
posted at 2:54 PM
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Fontainebleau
Campusに入った1月生に日本人は8人。5人の私たちから比べれば60%増!
日本人のWelcome
Partyを金曜に我が家で開いた。家族やPartnerが日本人で・・・というフランス人も含めると集まったのは総勢27人(うち子ども4人)。ちょっとした日本人コミュニティーだ。
ほとんど全員が帰国子女、駐在などで海外在住経験があるのはINSEADでは普通のこと。イギリスに18年住んでいてBritish
Passportも所持、ほとんどイギリス人のような人もいる。
イギリスといえば今週はBritish /
Irish Week。 □Monday Film Night □Tuesday Afternoon
Tea Blind Date (dating game show) □Wednesday Lunch
from British Isles Bums Night (Scotish & Irish Food,
Poetry, and Dancing) □Thursday Comedie Night and
Beers □Friday School Disco Party
posted at 1:06 PM
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昨日はHiroshi
FamilyとParisへ。
本当はParisのカフェでゆっくりとAssignmentのReadingを読んだり散歩をしたりするつもりだったのに、突如Home
sickにかられて日本三昧してしまった。 ParisではOpera付近の狭い地区になぜか日本関係の店が密集している。
まずはJUNKUDOで雑誌の立ち読み。雑誌を買いたかったけれど、定価490円のarが8.7ユーロ(約1,200円)もするので止めた。 お昼は讃岐うどんで有名な国虎屋へ。ここの釜天うどん(釜あげうどんと海老・野菜の天ぷらが別々に出てきてねぎ、しょうが、ごまの薬味を入れた汁につけて食べる)が涙が出るほどおいしかった。こしのあるうどんを食べたのは何カ月ぶりだろう?
汁の味が濃いのと高い!(15ユーロ=2,000円)のがたまに傷だけれど、気づかないうちに西洋料理慣れしてしまっていた私の胃袋を直撃。 どうでもいいけど中山美穂と辻仁成はここでデートしたらしい。
勢いにのって日本食材店「京子」で日本米、梅干しetc.を購入。「おーい、お茶」などのペットボトルも売ってるけれど、2.5ユーロ(約340円)は高い。どら焼き1個4ユーロ(約550円)はもっと高い。 そして日本人美容師のいる美容院TAEKO
FUJIIへ。FontainebleauのJacques
Dessangeでレイヤーカットではなく狼カットになってしまっていたのでとにかく「2カ月髪を切らなくてもまとまる髪型」にしてほしいと強調。日本語が通じるというのは素晴らしいことでいろいろ相談したあげく、ちゃんとまともな髪型に落ち着いた。もちろん客を立たせたまま切るなんてことはしないし、日本の美容院と同じように頭のマッサージつき。カットだけで53.5ユーロ(約7,000円)は学生の私にはとても痛いけれど、今後は髪を切りにわざわざParisまで出てくることにした。
フランスに来て5カ月。普段日本人とつるむことも日本語を話すこともないだけに、実は飢えていたんだなーと実感。大充実の1日でした☆
posted at 3:53 PM
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